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結婚記念日は名称と贈り物の種類は?長寿のお祝いも忘れずに!

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結婚記念日

 

1回目の記念日は夫婦で祝う!

結婚記念日は結婚してから毎年やってきて、15年目までは毎年、その後は5年ごとに名称がついています。1年目の紙から始まり、65年目までのダイヤモンドまで年を重ねるごとに夫婦の結びつきが強くなっていくことを意味しています。

結婚記念日の祝い方は夫婦によって違い、お互いにプレゼントを贈り合ったり、旅行に行くなどいろいろなものがあります。夫婦の絆を深める意味で結婚記念日に何か記念に残るイベントをしたいものです。結婚して何年たっても結婚記念日を忘れないようにしたいですね。

 

銀婚式、金婚式は特別に!

25年目の銀婚式と50年目の金婚式は結婚記念日の中でも節目として、特別に祝う習慣があります。毎年の結婚記念日では夫婦で祝いますが、銀婚式と金婚式は子供たちがパーティーを開いて、記念品を贈るなど家族や親しい人が集まってお祝いします。

お祝いの品は銀婚式には銀製品、金婚式には金製品を贈るのが一般的です。

 

 

【のし紙】

  • 表書き   「祝結婚記念日」、「祝金婚式」など。
  • のし、水引 のし付きで赤白蝶結び。
  • 時期    記念日に。
  • 金額    1~3万円
  • 品物    結婚記念日の名称に合わせたものや趣味の品。銀婚式、金婚式などでは、旅行などを企画しましょう。
  • お返し   夫婦連名で内祝。

 

 

【結婚記念日の名称と贈り物】

  • 1年目  紙婚式      日記帳やアルバムなどの紙製品。
  • 2年目  綿・藁婚式    綿シャツ、手拭いなどの綿製品。
  • 3年目  革婚式      バッグ、靴などの革製品。
  • 4年目  花実・書籍婚式  花束や書籍など。
  • 5年目  木婚式      木彫りや木製アクセサリーなど。
  • 6年目  鉄婚式      鉄の小物などの鉄製品。
  • 7年目  銅・毛織物婚式  タンブラーなどの銅製品、ウール製品。
  • 8年目  青銅婚式     青銅小物など。
  • 9年目  陶器婚式     茶碗などの陶器類。
  • 10年目 錫婚式      錫製のアクセサリーなど。
  • 11年目 鋼鉄婚式     鍋などのステンレス製品。
  • 12年目 絹・麻婚式    絹や麻のシャツなど。
  • 13年目 レース婚式    レースのテーブルクロスなど。
  • 14年目 象牙婚式     アクセサリーや置物などの象牙製品。
  • 15年目 水晶婚式     水晶やクリスタル製品。
  • 20年目 磁器婚式     食器や置物などの磁器製品。
  • 25年目 銀婚式      アクセサリーや置物などの銀製品。
  • 30年目 真珠婚式     真珠。
  • 35年目 珊瑚・翡翠婚式  装飾品など珊瑚や翡翠を使ったもの。
  • 40年目 ルビー婚式    ルビーのジュエリーなど。
  • 45年目 サファイア婚式  サファイアのジュエリーなど。
  • 50年目 金婚式      金製品やお酒など。
  • 55年目 エメラルド婚式  エメラルドのジュエリーなど。
  • 60年目 ダイヤモンド婚式 ダイヤモンドのジュエリーなど。
  • 65年目 ダイヤモンド婚式 ダイヤモンドのジュエリーなど。

※60年目はイギリス式、65年目はアメリカ式。

 

《サトウ》 結婚記念日にここまで多くの名称があるとは知りませんでした。ルビーやダイヤモンドなど年が重なるにつれて金額が高くなっているような気がしますが…、あくまでも記念日なので無理はしないようにしてくださいね。

 

 


長寿の祝い、厄払い

 

長寿の祝いは還暦から!

長寿のお祝いは満60歳から始まります。しかし、近年では平均寿命自体が延びてきているため60歳になってもまだ現役で活躍されている方も多いようです。そのため、本格的に長寿の祝うのは古希からというケースが増えてきています。

良かれと思ってお祝いしても、老人扱いされているように感じていやがる人もいます。本人の気持ちを一番に考えてあげましょう。

お祝いする時期は誕生日や敬老の日、数え年ならその年のお正月でも大丈夫です。

 

厄年は体調に気を付けよう!

厄年は災いにあいやすい年とされていて、前厄、後厄を含めた前後3年間は災いにあうことの無いように神社仏閣で厄払いをする習慣があります。

前厄、厄年、後厄のうち特に厄年が大厄といって最も災いが起こる年とされていて、男性は42歳、女性は33歳になります。

厄年は男性なら働き盛り、女性なら出産や育児の疲れが出やすく体調を崩しやすい時期の為、異常がないかなど自分の体を一度、いたわってあげる気持ちを持つと良いでしょう。

 

 

【厄年】

男性 

  • 前厄 25歳
  • 厄年 42歳
  • 後厄 61歳

 

女性

  • 前厄 19歳
  • 厄年 33歳
  • 後厄 37歳

※年齢は数え年になります。

  

 

【祝儀袋】

  • 表書き   「寿」、「祝還暦」(61歳のみ)など。
  • のし、水引 のし付きで赤白または金銀の蝶結び。
  • 時期    誕生日、敬老の日、祝宴当日。
  • 金額    子供2~3万円、親戚1万円。
  • お返し   不要。

 

 

【名称と由来】

  • 61歳  還暦     生まれて61年目に自分の十千十二支に還ることから。
  • 70歳  古希     唐の詩人・杜甫の「人生七十古来稀」に由来する。
  • 77歳  喜寿    「喜」の草書体が七十七と読めることから。
  • 80歳  傘寿    「傘」の略字が八と十を重ねた字だから。
  • 81歳  半寿(盤寿)「半」の字が「八」「十」「一」に分解できることから。 
  • 88歳  米寿    「米」の字が「八」「十」「八」に分解できることから。
  • 90歳  卒寿    「卒」の略字が九十と読めることから。
  • 99歳  白寿    「百」から「一」を取ると「白」になることから。
  • 100歳  紀寿(上寿) 紀=1世紀経つことから。
  • 108歳  茶寿    「茶」の字が「十」「十」「八」「十」「八」に分解でき、足すと108になることから。
  • 111歳  皇寿    「白」は99、「王」は「十」「二」に分解でき、足すと111になることから。

 

《サトウ》 長寿のお祝いに名称の由来はなんだかわかりにくいので、覚えるのに一苦労しそうですね。

私はあまり長生きしたいと思う方ではないので、70歳ぐらいまで元気に過ごせたら十分にかなと思います。まぁ、今現在の考えなので違う考え方に変わる可能性が高いですが。

 

 

新築祝い 

 

新築祝いは招かれたときに!

家が完成したら親しい人を招き、お披露目をします。新しく完成した家を見せることが目的なので、遠慮せずに見せてもらいましょう。

新築のお祝いは現金を包むか、台所用品やバス用品などが一般的で、家具や置物などは相手の好みがわからない場合は極力避けるようにした方が良いでしょう。贈る時は、新居に招かれた当日に持参するか、前日までに送っておきます。

お返しは新居のお披露目に招待した人には不要ですが、必要なら気持ちばかりの引き出物をお返ししましょう。招かない人から頂いた場合は、内祝をお返しとして贈ると良いでしょう。

 

 

【祝儀袋】

  • 表書き   「御新居祝」、「祝御新居」。
  • のし、水引 のし付きで赤白蝶結び。
  • 時期    新居の知らせを受けたら。
  • 金額    5000~1万円。
  • お返し   お披露目に招待した人には不要。招かない人には半額程度の内祝を贈る。

 

 

火を連想してしまう贈り物は注意しよう!

新築祝い・開店祝いなどの贈り物は火に関係するものは火災を連想させるため縁起が悪いとされます。また、赤色の物も本人が希望する以外は贈るのは避けるようにしましょう。

 

 


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