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受付だけじゃない!披露宴のお手伝い!

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披露宴の世話役

 

頼まれたら出来るだけ引き受けよう

世話役を頼まれたら出来るだけ引き受けてあげたいものですね。

披露宴をお手伝いする世話役には、受付や司会、撮影係などいろんな種類があり、特に司会は披露宴自体を左右する重要な役割です。

自分でできそうかよく考えたうえで、無理そうなら早急に辞退することも必要になるでしょう。

引き受けた場合は、新郎新婦との打ち合わせと下準備をしておくと良いですね。世話役は事前の準備がとても重要です。

 

 

服装は控えめに

世話役の当日の服装は、一般招待客と変わりありません。

しかし、注意するポイントがあり、司会役は清潔感のある控え目なものを、撮影係や案内係は動きやすい服装にした方が良いです。

世話役は、主催者側の立場で招待客をおもてなしするということを忘れないようにしましょう。

招待客が良い披露宴だったと思えるように笑顔で気持ちよく役割を果たせるとなお良いですね。

 

 

受付係の仕事の流れ

①会場入り

披露宴開始1時間前に会場入り。

 

②会場の下見

招待客に質問されたときに答えられるように、控室やクローク、化粧室の場所を把握しておく。

 

③準備

受付に必要な用具(芳名帳や筆記用具など)を所定の位置に用意する。

 

④受付開始

招待客がみえたら笑顔で「本日はご出席ありがとうございます」とあいさつをし、御祝儀は「ありがとうございます」と両手で頂き、ていねいにお礼を伝えます。

その後は「恐れ入りますが、こちらにご署名お願いします」と芳名帳を指し示します。

 

⑤受付終了

指示された人に預かった芳名帳と御祝儀を届けます。

 

⑥列席

そのほかの招待客と同じように披露宴に出席します。

 

 

受付係の対応の仕方 

主催者側の立場

受付係は新郎新婦に代わって招待客を迎える大切な役割のため、笑顔でさわやかな印象となるように心がけましょう。

当日は早めに会場入りし、身だしなみを整えておいてください。

主催者側の立場なので、招待客から「おめでとうございます」といわれたら、「ありがとうございます」と会釈を返しましょう。

 

 

世話役の種類

案内

受付を終えた人を控室に誘導したり、招待客に化粧室やクロークの場所を聞かれたときに案内する係。

主賓やスピーチを頼んだ人が到着したら、司会者や親族に連絡するなど、いろいろな手伝いをします。

 

司会

披露宴自体を進行させる大切な役割。

事前に進行表を作り、しっかりと準備をしておきましょう。特に名前の読み方は重要になります。

進行表には新郎新婦のなれそめやエピソードをなど、聞いておいたものも書いておきましょう。

 

撮影

披露宴の写真や動画を撮る係。

事前に新郎新婦が希望する撮影シーン、人物を聞いておき進行表を見ながら撮影計画を立てておきます。

もちろん、撮影に集中しすぎて招待客の邪魔にならないように注意しましょう。

 

 

《サトウ》私も友人の結婚披露宴で世話役をやって欲しいと言われたらぜひやりたいです。特に撮影係をやらせてほしいですね。

新郎新婦の幸せな時を撮って残す重要な役だと思っているので誰かに頼まれるのを待っていますよ。

 

  


スピーチ

 

スピーチの長さは3分以内

スピーチを頼まれたら5つの要素で組み立てた原稿を作ります。

長いスピーチほど嫌われるものはなく、ゆっくり読み上げて3分以内で終わる長さが良いでしょう。

その場合は字数にして900字が目安になります。

5つの要素

  1. お祝いの言葉
  2. 自己紹介
  3. 新郎新婦の人柄やエピソード
  4. はなむけの言葉
  5. 結びの挨拶

 

 

話し方のポイント

視線

視線はゆっくりと会場全体を見渡すようなつもりで。俯いたりキョロキョロしないようにしましょう。

 

話し方

抑揚をつけて言葉が一本調子にならないようにしましょう。

また、緊張すると早口になりがちです。普段人と話す時よりややゆっくりめに話すと良いでしょう。

 

姿勢

背筋を伸ばし、肩の力を軽く抜いたリラックスした状態で話しましょう。

顔をマイクスタンドに近づけたり、前のめりにならないように注意。

 

原稿

原稿やメモを見ながら話す際は、出来るだけ小さくまとめておきます。

原稿を持つときは無意識で髪の毛をいじらないように両手で持つと良いでしょう。

 

あがってしまった時の対処

あがってしまうのは当然のことです。少しでもそうならないように、スピーチの練習は念入りにしておきましょう。

当日どうしても言葉に詰まってしまったら「あがってしまって用意してきた言葉が出てきません」と素直にお詫びすれば大丈夫。

どうしても続けられない場合は「本日はおめでとうございます」と一礼して終わりにするのも一つの方法です。

 

 

忌語を使わないよう原稿をチェックする

忌語とはおめでたい席にふさわしくない言葉で、あまり神経質になることはありませんが、原稿の段階でチェックしておくと良いでしょう。

忌語は再び→今一度、いろいろ→多くの、というように言いかえます。

また、スピーチでは人によって許容範囲は異なりますが暴露話や自慢話を盛り込むのは避けるようにしてください。

 

避けるべき忌み言葉

不幸を連想させるもの

  • 飽きる・浅い・あせる・失う・薄い・追い出す・追う
  • 返す・帰る・欠ける・枯れる・消える・嫌う・切る
  • 苦しい・壊れる・去る・死・退く・済む・倒れる
  • 散る・出る・閉じる・なくなる・はかない・果てる
  • 離れる・滅びる・破れる・別れる・分ける・割れる

など

  

再婚を連想させるもの

  • いろいろ・返す返す・重ねる・重ね重ね・繰り返す
  • くれぐれ・再度・度々・重々・偶々・ますます
  • またまた・皆々様・わざわざ・もともと

 など

 

《サトウ》人の前に出てスピーチをするのってみんなが注目してるだけで緊張しますよね。

慣れればそんなことはないと言われたりしますが、慣れるほど大勢の前で話す機会ってないんですよ。飲み会の乾杯前挨拶ぐらいですかね。

スピーチの原稿は忌語を使わない方が良いのは皆さんもわかっているとは思いますが、意外と暗記した状態で前に出て言葉を忘れるとアドリブになることがあります。

この時は原稿に書かれていないことを話す上に、忌語の有無も確認できていない言葉になってしまうので、暗記したとしても原稿を持っていた方が良いですね。


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