マナー

これさえあれば恥ずかしくない!!「マナーのすべてがわかる便利手帳」

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結婚・葬儀・贈答など人の人生に大きくかかわってくる行事はしっかりマナーを覚えておかないと恥ずかしい目にあってしまうかもしれません。

 

でもマナーというのは義務教育では多くの学校がしっかりとした授業として教えられることはあまりないんです。

 

友人の結婚式や親戚の方に不幸があった時など、そんな急な時に手元にあると安心できる1冊の書籍をご紹介致します。

 

その名も『マナーのすべてがわかる便利手帳』です!!

 

この書籍では

  • 結婚
  • 葬儀
  • 贈答
  • おつきあい
  • ビジネス

と幅広いジャンルのマナーがわかりやすくまとめてあります。

 

 

〘基本編1〙

 

祝儀・不祝儀袋

 

祝儀・不祝儀袋は目的に合わせて選ぶ!

冠婚葬祭などお金を送るときは、祝儀・不祝儀袋に入れて渡すのがマナーです。祝儀・不祝儀袋にはいろんな種類があり、送る目的・用途に合わせて使い分けましょう。

  • 祝儀袋  お祝いや慶事(けいじ)
  • 不祝儀袋 弔事(ちょうじ)

祝儀袋には右上にのしがついていて、「のしあわび」といいます悲しみごとの贈り物以外に海産物などを添えて贈った名残です。不祝儀袋にはのしがつきません。

祝儀・不祝儀袋はふくさに包んで運び、ふくさから取り出してから手渡します。

 

  

贈り物にかけるかけ紙の基本!

贈り物にはかけ紙をするのが基本で、弔事やお見舞いの品以外は、のしと水引が印刷された「のし紙」といわれる略式のかけ紙が一般的です。

しかし、魚などの生ものを送るときはのしのついていないかけ紙を使用します。

 

 

【上包みの重ね方】

祝儀袋と不祝儀袋では上包みの重ね方が違います。間違えると失礼にあたるので注意しましょう。

  • 祝儀袋   下側の折り返しが上
  • 不祝儀袋  上側の折り返しが上

《サトウ》 慶事と弔事で祝儀袋・不祝儀袋を使い分けるなんて全然知りませんでした!しかも、上包みの重ね方まで決まっていたなんて。

 祝儀袋・不祝儀袋を贈る際は、失礼の無いよう気を付けて行きたいですね。また、贈り物にはかけ紙を忘れないようにしましょう。

 

 


水引の種類

 

水引でわかる! 祝儀袋・不祝儀袋の使い方!

祝儀袋・不祝儀袋やなどのかけ紙には、水引がついています。水引は結び方や色、本数で使い分けます。

水引の結び方には、大きくわけて「結び切り」、「蝶結び」があり、色は慶事には紅白、赤白、金銀など、弔事には黒白、双銀、黄白などを使用します。どちらも濃い色が右側に来るように結びます。

金銀と赤白では金銀が、双銀と黒白では双銀の方が格が上で大切な贈り物は、格が高い方の水引を使用します。

慶事  金銀>赤白

弔事  双銀>黒白

 

本数は一般的に奇数で、慶事はほとんどが5本または7本です。また、5本の束2つで10本にすることもあります。本来、弔事の水引は偶数なのですが、今は奇数の5本が多くなっています。

慶事  奇数 5本または7本(5本×2で10本の場合もあり)

弔事  奇数 5本(本来は偶数)

 

 

【水引の色と用途】

  • 金銀 結婚のお祝い用。慶事で格を高くするとき。
  • 赤白 慶事全般。蝶結びが多い。
  • 紅白 今も宮中では使用されているが、手に入りにくい。
  • 双銀 香典などの仏事全般。両方が銀。
  • 黒白 葬式の香典用など。
  • 黄白 関東地方の法要など。
  • 双白 神道の香典に。両方が白。
  • 赤金 お祝い事、神社のお礼など。

 

  

【水引の結び方の意味、種類】

「結び切り」

意味は1度結んだらほどけないこと。結婚のような1度きりにしたいお祝い事や不幸を繰り返さない願いを込めて弔事などで使用します。結ぶ切りには老いの波、あわじ結び(あわび結び)、日の出結び(輪結び)などのバリエーションがあります。

  • あわじ結び 寿命を表すあわびから良い付き合いが長く続くように、慶弔両方で使います。
  • 老いの波  目尻のしわを表していて、結納や結婚などに末永く幸せにと願って使われます。
  • 日の出結び 結び切りの「切る」を嫌い、長い部分を輪にしたもので、結婚祝いなどに使用。

 

「蝶結び」

何度でも結びなおしが出来ることから、繰り返しても嬉しいお祝い事に使います。一般的なお祝い事はほとんどが蝶結びになります。

 

 

《サトウ》 水引は種類が多く覚えるのが大変かもしれません。しかし、基本的なことなので本数と色の格の高い方がどちらなのか判断できるようにはしておきましょう。

私も覚えていられるか心配ですが頑張ります(笑)

 

 

中包みの使い方

 

中包みの書き方は慶事と弔事で違う!

市販の祝儀袋・不祝儀袋の多くに、お金を入れるための中包みが入っています。中包みには金額、贈り主の住所と氏名を記入します。

中包みの書き方は慶事と弔事では違い、慶事は表面の中央に縦書きで金額を書いて、裏面に住所、氏名を書きます。弔事の場合は慶事と同様に書くか、金額を裏面に記入します。中包みが入っていない場合は、半紙や奉書紙にお金を包んで入れるようにしましょう。

奉書紙とは、儀式用の文書や目録などに使用される和紙です。文具屋などで購入でき、中包みを書き損じたときはこれらを使っても大丈夫です。

慶事  表面 金額(縦書き) 裏面 住所と氏名

弔事  慶事と同様または、裏面に金額(縦書き)

 

正式には金額を大字で書く!

金額を書くときは慶弔両方とも壱、弐、参などの大字を使います。大字は漢数字の改ざんを防ぐ為に慣習的に使っています。金額の前に「金」、金額の後に「円」を書き、中包みに記入欄がある場合は、記入欄に書いておけば大丈夫です。

 

《サトウ》 お金の入った中包みはあまり頂く機会がないかもしれませんが贈ることになった時に間違えると失礼なので注意して準備しましょう。特に金額を大字で書くことを忘れないように!

 


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